手書き手帳とデジタルツールの使い分け術


手帳は手書きがいいと思っているんだけど・・・
ついついスケジュールはスマホカレンダーに入力しちゃうんだよね。



そういう方のお話をよくお聞きしますよ。
せっかく購入した手帳だから、全てのページを使い倒したい!
でも、スケジュールやメモはスマホに入力しちゃって、
手帳が使えていない〜というお悩み。



結論から言います。両方使えばいいんです(キリッ!)
そんな訳で、本日は手書き手帳とデジタルツール両方使いについてお話をしますね。
みなさまはスケジュールやメモ、
思考の整理をするノートなどは、
手書き派ですか?
デジタルツール派ですか?
完全に手書き派です!!
間違いなくデジタルツール派です!!
(キッパリ)
そんな方は本日の内容は必要ないかもです・・・。
(でもせっかくなら読んでって〜)
ですが、手帳好きさんの中には、
・スケジュールはスマホに入力しちゃうのよね
・とっさのメモはスマホの方が便利なのよね
と思っている方や、
手帳を買ったけど結局デジタルツールばかり使っちゃって、手帳開かなくなった・・・
とお悩みの方もいらっしゃると思います。
そんな手帳迷子の方に向けて今回は、
手書き手帳とデジタルツール、
それぞれの特徴とメリット、
オススメの使い分け方法
を私の経験を踏まえてお伝えしますね。
手書き手帳のメリット


思考・感情の整理が深くできる
スマホやPCが当たり前になった今の時代、
(最近は小学生でも宿題をPCで解いて提出しちゃってますからね)
あえて手書きでスケジュール管理をしたり、
メモを書く、思考整理のためのワークに取り組むのには、こんなメリットがあるからです。
それはズバリ、
手を動かして自分の書いた文字を目で見て読むことで、脳が活性化し感覚が豊かになるから!!
感覚が豊かになると、自分の思考がより深まりますよね。
自分ってこんなこと考えていたんだ!と、
書いているうちに自分の深層心理が見えてくることはよくあります。
ですので、スケジュール管理もじっくり予定を手帳に書くことで、その予定を行うために、
必要なアイテムはある?
どんな服装が適してる?
どんな移動手段を使うといい?
など予定のバックグラウンドまで思考が行き渡ります。


メモを書くときも、
必要な情報にプラスして自分の感情も書き記しやすくなります。
ネギ買う!というメモであっても、
なぜネギが必要か(夕飯の鍋用に)、
どこで購入するといいか(野菜はあそこのスーパーが鮮度がいい!)、
など、プラスの情報にまで自分の思考が行き渡るので、より深い意味のあるメモが取れます。
そして最大の魅了は、自分を知るためのワーク!
振り返り作業は自分を見つめる作業なので、
感覚が豊かになる手書きの方が断然取り組みやすいです。
全体の振り返りがしやすい
手帳やノートに手書きをしていると、
以前書いたメモや情報を見返す機会がありませんか?
その行為こそが手書きのメリットだと思います!
1冊の手帳・ノートに新たに追記する際、
ページをパラパラめくって新しいページにいきますよね。
そのパラパラ中で、以前のメモを目にすることがあると思うんです。
で、「あっ!!」となることがあるんですよね。
そう!!
書いたけど忘れてたーに再会できちゃうんです。
書いたものの、書いたことすら忘れてたよーんってことありません?
書いてことは覚えてるけど、何書いたかは忘れちゃった、なんてことも。
忘れ去った情報って、忘れちゃっているから見返すこともないじゃないですか。
だけど、意図せずパラパラめくっている途中に再会できることが、手帳やノートにはあるんですよね。
この意図せず情報と再会できるのは、手書きしている手帳やノートならではだと思います。
実行力が上がる
スマホのタスクアプリにたくさん入力したけど、
ただ眺めて終わったという経験ありませんか?
入力はしたけど実行されることなく、もはやただの文字と化している・・・
実行力ゼロの文字の箇条書き状態。
そんなタスク達を、私は何年もなんとも言えない気持ちで眺めていました。(遠い目・・・)
スマホやPCって、タスクの移動が簡単にできるじゃないですか。
だからこそ、書いたタスクを翌週・翌月に簡単に移動できちゃうんですよね。
それがメリットではあるんですけどデメリットでもあります。
そういう意味で言うと、手書きでタスクを書くと、達成できずにもう一度書くのは面倒だし、
何がなんでも今日達成させる!!というガッツが湧いてくるから不思議なものです。
私も日々のタスクはバレットジャーナルに書いて、パソコンの横に置いています。


この手書きタスクの静かなる圧はすごいもので、
「自分との約束なんだから、あんた守んなさいよ!!」
と自分の文字がビシビシプレッシャーかけてくるんですよ。
この手書きタスクのおかげで、
今までやるやる詐欺師だった私が、
さくさくミッションをクリアできています。
己が己に与える愛のムチは、
気持ちが伝わる「手書き」が一番です!!
デジタルツールのメリット
私、実はデジタルツール大好きなんです!


あれだけ手書きのメリットを語っておいてなんですが・・・
素直に、便利ですよねデジタルツールって!!
それでは、デジタルツールのメリット行きます!
記入がラク
手書きは自分の深い考えを出す時に向いていますが、
スピード感を持って自分の思考を出したい時は、
圧倒的にスマホ・PC入力の方が早いです。
こんな拙い当ブログではありますが、
拙いながらも事前に情報整理をしてから書いています。
その情報整理をするときに使っているのが、
マインドマップPC版です。


マインドマップはご存知でしょうか?
心理学者トニー・ブザン氏が提唱した、
自分の発想や計画を引き出しまとめる手法です。
私もその手法でブログ内容をまとめていますが、
自分の中で散らばっている考えを出していくので、
いつも50〜100ワードぐらいは出てくるんですね。
そのワードを手書きすると・・・
用意した紙の中に収まらなかったり、
そんなに書くのが正直しんどい!!(指が痛いわ)となりますし、
また思いついた瞬間に書いていくには、
圧倒的にキーボードでタイピングする方が早いんです。
書くことにスピードを求める際は、
デジタルツールの方が断然スムーズに進みます!
修正・変更・複製がラク
スケジュール管理はデジタルツールの方がラクですし便利です。
スケジュールは変更になることも多いので、
書き直しが多々発生しますよね。


昔まだフリクションペンが存在していなかった、
平成ギャル時代(嘘!ギャルではなかったです)
手帳にボールペンで友達との約束を書いては、
リスケになり、修正液で消してその上にまた別の予定を書き、それがまた変更になって・・・
って修正液で厚み出まくる手帳になっていました。
今はフリクションという大発明品があるので、
修正液にフーフーしながら時間を潰すことも減りましたが、
それでもデジタルツールでの修正にはかないません。
スピードが全然違いますよね。
スピード感良すぎて、修正作業が無意識になり、
直したのか直してないのかも分からなくなる時がよくありますが。
(えっ ない??)
あと、圧倒的にその力を見せつけてくるのが、
ルーティン化している予定の記述。
毎週月曜午前中は会議だよ、っていう予定とか。
手書きだと全部の月曜に書かなきゃいけない。
でも、デジタルツールのカレンダーだと、
繰り返し機能を使うと、瞬殺!
一個だけ消すとか修正するのも一瞬!
このリピート作業は、わざわざ手を動かさずに、
機械に任せてさっさと終わらせるのが得策だと思います。
いつでも近くにある
手帳も机の上に常に置いておけば、いつでも近くにはありますが、
それでもPC作業がメインのお仕事の方であれば、常にキーボードとマウスに手が乗っている状態ですよね。
そんな時に、サクッと予定を追記したい、
忘れないうようにメモを取りたい、
となれば、圧倒的にPCのカレンダーやメモアプリを立ち上げる方が早いです。
しかも入力した内容をそのまんまコピーして、
メールやチャットにペーストできるのも有難い点ですよね。
この「いつでも近くにある」の代表格はスマホですよね。


手帳を肌身離さず持ち歩く人は少ないですが、
スマホはトイレにもお風呂にも、どこにでも持っていくという方は多いです。
余談ですが、我が家の男子高校生・長男は、
洗面室に行く時も小脇にiPadを抱えていて、
5秒手を洗うだけでもiPadでユーチューブ見てるんすよ。
ここまでくると、中毒通り越して人体の一部になってるなって思います。
そんなわけで、スマホは多くの人が常に持ち歩いているアイテムなので、
歩いている時でも、電車に乗っている時でも、寝る直前にでも、
思いついたときにサクッと入力できるのはメリットですね。
「いつでも・簡単に・スピード力」を持って入力できるのが、デジタルコンテンツのメリットです。
手書き・デジタルのオススメ使い分け
手書き手帳とデジタルコンテンツには、
それぞれのメリット・強みがありますよー
となったところで、ワタシRaccaがオススメする使い分けをご紹介しますね。
じっくり考える作業は手書き手帳がオススメ!
【1ヶ月の振り返りシート】


1ヶ月でも3ヶ月でも1年でも良いのですが、振り返りは大事じゃないですか?
これをやっているかやっていないかで、日々の充実度が違ってくると思います。
その振り返りは手書きがいいです!!
もちろんスマホやPCのメモ機能でもできますが、
さくさく入力できるが故に、サラーと終わっちゃうんですよね。
なんかいい感じなこともサラサラかけるのがPCの怖いところ。
均整の取れた文字は人間性に欠けるので、
自分の内面をかっこよく表現していても違和感がない。
逆に、自分の文字で身の丈の合わない表現を書くと、背中ゾワーってなります。
恥ずかしくなること必至。
だからこそ、本当の自分の心情が書けるので、
内省する際は手書きが良いです。
【家計簿】
これ完全に私の実体験です。
私はずっと家計簿をスマホアプリでつけていたんです。
しかもカードの利用履歴が自動で同期されるタイプのを。
自動で同期してくれる機能って自分で入力しなくていいので、すっごい便利なんですよね。
なんだけど、そこが落とし穴で、
使った金額・銀行の残高が
ただの数字なんですよ。
へー・・・・
で終わっちゃう。
使いすぎても、
へー・・・・
で終わっちゃう。
なんのための家計簿よー!となるので、
ここは紙と鉛筆と電卓を持って、
時間をかけて取り組みましょう。


お金で失敗したくないなら、
月末にやっべー!!とならないためにも、
入出金をせめて一週間に一度確認し、
調整していきましょう。
そのコツコツ作業が月末の我が家を救う!
【自分ログ】
手書きのメリットは、
見返しのしやすだとお伝えしましたが、
その強みを活かせるのが、自分ログ系です。
・映画ログ
・外食ログ
・日記(育児日記)など


過去のページも踏まえて楽しみたいものは、
手書き手帳の方が見返しやすく楽しいです。
また、ノートを使っている場合は、
一冊書き終えた時の満足感は大きですよね!
スピード感が欲しい作業はデジタルツールがオススメ
【スケジュール管理】
スケジュール管理はスマホのカレンダーアプリが最強です。
特にPCと同期できるアプリであれば、どこからでも確認・追記・修正できるので、
予定の日にち・時間をきっちり記録したいのであれば、スマホアプリが一番です。
私はGoogleカレンダーを使っているので、
スマホでもPCでも、なんならタブレットからでも確認・修正ができます。


お仕事で利用されている方は、勝手にMTGの予定を入れていただいたり(笑)、
Google MeetのURLが飛んできたり、と自分以外の方にリマインドしていただけます。
一つのカレンダーに複数カレンダーを表示したり、
もしくは表示するしないを選択できたりと、
デジタルならではの使い方は便利でしかないです。
【長期のプロジェクト管理】
日々のタスク管理であれば手書きで十分ですが、
数年に渡るプロジェクトのスケジュールや、
複数人で行うプロジェクトで、そのタスク数100超え!!
などになると、流石に紙の年間予定表では追いつけないのす。
私はタスク100超えなんてことはないですが、
数年単位で取り組むプロジェクトは、
Jootoというプロジェクト管理アプリを使っています。
タスクをカテゴリーごとに感覚的に入れることができますし、


そのタスクを一瞬でガントチャートにしてくれる!!
という有難いアプリです。


タスクをカテゴリーごとに見たい時にも、
時間軸で確認したい時にも、
大変わかりやすくて重宝しています。
プロジェクトにおいてもスケジュールは日々変更・修正が入るので、
コピペ・デリートだけで、変更修正移動ができるのはラクですよ〜。
【食事記録&ダイエットログ】
自分ログは手書きがいいと先ほど言いましたが、
ことダイエット・食事管理においては、デジタルツールがいいと心から思ってます!!
というのも、
8ヶ月で16キロダイエットした経験があり、
いわゆるレコーディングダイエットを行うため、
ダイエットノート(市販品)を毎日つけていました。
3ヶ月で1冊使い切るダイエットノートを4冊使い、
本当にダイエットは達成できたのですが、正直ね、毎日書くのは辛かったんですよ。
ダイエット経験のある方ならご存知だと思いますが、
体重・体脂肪ってそんなにすぐには落ちないし、落ちたかと思うと、すぐ戻るんです。
16キロ落とした結果わかったことは、
体重・体脂肪は上下を繰り返しながら、ゆっくり下降するということ。
でもね、ダイエット中って、0.1キロの差で一喜一憂するんです。
そんな気分が持っていかれがちなダイエットを
思考が深まる手書きで取り組むとね・・・
闇堕ちします。
パラパラ見返すもの危険。
うまくいっている時はいいのですが、
食べすぎちゃった時、
思うように結果がついてこない時に、
過去の結果を見返しては、
今の自分は何がダメなんだ?!
なんで食べすぎちゃったんだ?!
と自分を責める材料になっちゃうんですね。
だからといって、
ダイエットには毎日の体重・体脂肪の測定と、
食べたものの記録は必須なので、
これ無くしてダイエットは達成できません。
現状把握は必要!!
そのために、
スマホのダイエットアプリがオススメ!
私は「あすけん」というアプリで、
3年以上毎日体重・体脂肪・食事の記録をつけています。
記録して意識を向け続けることが大事なので、
ここはスピードよく記録できることが肝なのです。


食事のたびにノートを広げてメニューとカロリーを書いて、計算してって、
絶対!!続かない!!!
絶対続かない!と断言した私は8ヶ月続けましたが
結果、どうなったと思います?
取り憑かれました。
ダイエットに。
やりすぎたんですよね。
いい年してやりすぎました。
体重落としすぎると、体に力が入らなくなるんです。
なので、体重が16キロ以上落ちた時は、
午後なんて力が入らなすぎて寝たきりでした。
健康に美しくなりたくて始めたダイエットで、
命を危険に晒すという経験をしたので、
ダイエットの記録は、真面目に深掘りしながら記録するのではなく、片手間でいいんです。
ご飯食べる前にささっと入力すればいいんです。
ということで、デジタルコンテンツは、
スピードよく気軽に入力することに向いています!!
さいごに
長々と手書き手帳とデジタルコンテンツのメリットをお伝えしましたが、
結局のところ、
それぞれのメリットが際立つ箇所でどっちも使っちゃえばいいんだよ!!
ということでした。
デジタルツールで効率よく時間を生み出し、
生み出した時間を使って、じっくり手書き手帳を楽しみましょう♪
本日ご紹介した手書きにオススメなリフィル、
・ログ用リフィル(レビューログ・フードログ・特別な日ダイヤリー)
・家計簿リフィル
は無料配布しているので、
megurie無料リフィルページも覗いっていってね!










